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目があった。
目があいました。 ハエトリグモ類はクモの仲間では珍しく視覚が発達しているそうで、写真をとっているとよく目があいます。自分に害をなす存在かどうかを見極めようとしているのでしょうかね？
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イオウイロハシリグモ
この手の見た目のクモではアシダカグモが有名ですが、同タイプの徘徊型のクモ。近縁種ともども個体による模様の変異が激しいらしく、種類は「多分そうだろう」の域は出ていません。 クモにして死体も食べる上、咀嚼して食べると言う少々変わり種の種類だそうです（大抵のクモは消化液を獲物の体内に流しこんで溶けた内臓だけを吸引します→参考：食事中のネコハエトリ）。...
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ムシヒキアブ
ヨコバイを捕食しているムシヒキアブ。漢字では虫引虻と書き、名前の通り他の昆虫を捕らえて食べる食虫性のアブ。恐らくはマガリケムシヒキ。 一応矢印の部分の毛が曲がっているのが判別ポイントだそうですが類似種が多いらしく判別は難しいのだとか（参考：福光村・昆虫記 ムシヒキアブ）（外部リンク）。...
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ハエトリグモの一種
ネットで当たる限りでは今のところ該当しそうなのが見当たらない種類。 体型的にはいくつか当てはまりそうな種類もいるのですが模様は見当たらず。模様に個体差が大きい種類だと模様も当てにできず。かなり走りまわるので鮮明な画像も撮れないまま逃げられたとあってお手上げ。 いずれは再挑戦してやりたいです。
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シリアゲアリ
何かの幼虫の死体？を解体してるシリアゲアリ。 ストロボを焚いての撮影に興奮したようで名前にふさわしく、腹部を振りあげて警戒態勢をとっています。真ん中三体のうち、右端の個体は毒液がにじみ出ています。...
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色彩変異のネコハエトリ？
遠目で「変なテントウムシかいるや」と思ったのですが…。 振り向いた顔は馴染みのネコハエトリ。色彩変異のパターン多様と言われる種類ですがこれは…。 珍しいものを見つけた変なテンションで驚かせてしまったせいか、捉えていた餌を捨てて警戒態勢に。足だけはかじってました。驚かせてごめん…。 普通に見かけるネコハエトリと言えばだいたいこんな感じの色合い。...
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食われる～アブラムシ編～
生き物の世界は弱肉強食の世界。そんな世界の食われる側にスポットを当ててみました。今回はアブラムシ。 餌オブ餌。昆虫界のピラミッド最下層に位置する彼らは色んな肉食生物に襲われます。代表と言えばご存知テントウムシ。硬い外骨格に守られたこの凶暴な捕食者に対してアブラムシができることは何もありません。...
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カマキリの幼虫
不完全変態であるカマキリは幼虫時代からほぼ大人と同じ体つきでご覧の通り肉食昆虫らしい精悍な顔つき。どうも近くに卵があったらしくかなりの密度で幼虫がいました。近辺にはあまりハエトリが見当たず、あまり動きまわらないササグモは少し目をやれば見つかる程多くいました。...
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食われる～クモ編～
攻防はカメラを構える間もない一瞬。巣にかかった哀れな獲物に跳びかかるクモ。小さな羽虫にもはや為す術はないと思いきや…。 なにか様子がおかしい…。 なんとクモの方が刺されています…渾身の反撃と言ったところでしょうか。 哀れ…反撃にあったクモは力尽き横たわるのみ…ん？ …こ、これは((((；ﾟДﾟ))))...
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アリグモ
顔はハエトリ系の顔立ちですが、色合いはムネアカアリのそれにそっくりです。しかしムネアカアリはがっしりした体つきなのでこの色合にこの体つきはかえって不自然で目立ちますね。 オスは鋏角が大きいことから見分けやすいですが、メスとなると…。...
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